ソファとしても使えるデイベッド。
こんな疑問や不安をお持ちではないでしょうか?
- 「なかなか気に入るデイベッドが見つからない・・・」
- 「ソファとしてリビングで使えるデイベッドのオススメが知りたい」
本記事では、これらの疑問や不安にお答えします。
本記事の内容
- ソファとして使えるデイベッドは買うより作る
- デイベッドのオススメの作り方2選
この記事を書いている私は、こんな感じ。
- 家族4人で小さな戸建(延床27坪)暮らし
- ミニマルで自由な暮らしを目指して奮闘中
- ソファからデイベッドに買い替えて暮らしが圧倒的に豊かになった
- ソファ歴7年 → デイベッド歴2年
この記事を読むことで、至福のリラックスタイムの相棒が見つかるはずです。
目次
ソファとして使えるデイベッドは買うより作る
デイベッドは買うより作るべき理由
デイベッドは買うより、作る方が圧倒的にオススメです。
なぜなら、既製品のデイベッドでは、デイベッドの魅力を十分に引き出せないから。
デイベッドの魅力ってこんな感じです。
デイベッドの魅力
- 狭いリビングでも部屋に馴染んで、圧迫感が出ない
- 座り心地、寝心地が抜群で、自由にくつろげる
- 壁に囲まれる心地よさが抜群で、家族が集まり絆が深まる、没頭できる
- 掃除とメンテナンスが簡単で、手間とお金を奪われない
デイベッドの魅力の詳細はコチラでご紹介しています。
-
参考【ソファより優秀】デイベッドの使い心地を徹底レビュー【ミニマルなリビングに最適】
ソファとしても使えるデイベッド。 こんな疑問や不安をお持ちではないでしょうか? 「デイベッドのソファとしての使い心地は?」 「デイベッドとソファで暮らしはどう違うの?」 「リビングでソファとして使える ...
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では、
- 既製品だとどんな感じで魅力が足りないのか
- 作ったデイベッドだとどんな感じで魅力的なのか
ご紹介していきます!
既製品のデイベッドだと、ストレスが増える
既製品のデイベッドはデメリットが多いです。
例えば、こんな感じ。
- 圧迫感があって、部屋を狭く感じる
- 部屋に馴染まない
- 掃除やメンテナンスが大変だし高い(業者に頼むと10万円くらい・・・)
出典:https://www.azuma-kako.co.jp/price/
既製品のデイベッドの例はこちら。
✔️ハンス・J・ウェグナーのデイベッド
✔️IKEAのデイベッド(HEMNES)
✔️楽天で買えるデイベッド
でも、デイベッドを作れば、これらのデメリットを解消できます。
続けてご紹介していきます!
作ったデイベッドなら、自由で豊かな生活に
作ったデイベッドって、こういう感じです。
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オシャレだし、部屋に馴染んで圧迫感が無いですよね!
フレームの上にマットレスを置いているだけなので、 掃除やメンテナンスも超簡単です!
カバーが汚れても簡単に洗濯機で洗えます。
季節や好みの変化に応じてカバーを自分で自由に変えて楽しむこともできます。
マットレスやクッションがへたっても、自分で自由に新しいものに交換できるので、
専門業者に頼む必要がなく、手間もお金もかかりません。
既製品のデイベッドを買うより、作った方が圧倒的に生活が自由で豊かになります!
デイベッドのオススメの作り方2選
では、どうやってデイベッドを作るのか?
デイベッドの構成要素は下記の通りです。
- フレーム
- マットレス(座面)
- 背もたれ用クッション
- マットレスやクッションのカバー
これらを自由に組み合わせて、作る事ができます。
デイベッドの作り方は大きく2つあります。
- DIYやオーダーメイドで作る ←オススメはコチラ!
- 市販のものを組み合わせて作る
作るといっても、DIYで自分で作るだけではなく、
オーダーメイドでプロに作ってもらったり、 市販のものを組み合わせて作ることも出来ます。
ただし、結論から言うと、
DIYやオーダーメイドで作るのがオススメです(主にフレームとマットレス)。
理由は、市販のものはソファとして使うデイベッドに最適なサイズが無いからです。。
では、詳細に作り方をご紹介していきます!
市販のものを組み合わせて作る
フレーム(市販のものを買う)
デイベッドのフレームとして使える市販のものを選ぶポイントは、
『奥行き』
です。
一般的にソファの座面の奥行きは50〜70cmです。
出典:https://sieve-online.jp/special/sofa_depth/
実は、デイベッドのフレームに使えるもので、この奥行きのものがなかなか無いんです。。。
- シングルベッドだと奥行きが余りすぎる(奥行き100cm)・・・
- ベンチ収納だと奥行きが足りない(奥行き45cm)・・・
って感じです。。。
唯一オススメできるのが、
セミシングルサイズのベッドフレーム です。
下記の3種類がオススメです。
出典:https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550182944204
オススメした3つは、形状がシンプルでベッド感が少ないので、リビングに馴染みそうです。
ただし、奥行きが80cmあります。
シングルサイズよりはマシですが、やっぱり奥行きが余って座り心地が悪いと思います。。。
なので、厚めで硬めのクッションを背もたれ用に置くのが良いと思います。
座面スペースが70cmくらいになって、一般的なソファの座面の奥行きになります。
マットレス(市販の寝具用を買う)
フレームの大きさに合わせて買えばOKです。
奥行き60, 70, 80cmのフレームに合わせるならコチラ。
背もたれ用クッション(市販のものを買う)
中材は綿と羽根がありますが、好みで選べばOKです。
私は、綿と羽根のクッションを2つ重ねて使うのがお気に入りです^^
IKEAや無印だと、クッションカバーも豊富で気軽に変えられてオススメです。
出典:https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550344600306
マットレスのカバー(市販のものを買う)
寝具用のシーツを買ってしまうのは、NGです!
ベッド感が出て、リビングに馴染まなくなります。
オススメはコチラです。
厚手の綿100%素材のカバーで、ソファっぽくなります。
出典:https://www.ikea.com/jp/ja/p/indira-bedspread-white-90396247/
クッションのカバー(市販のものを買う)
IKEAや無印だと、素材や色が豊富で、気軽に変えられてオススメです。
DIYやオーダーメイドで作る
フレーム(DIYやオーダーメイドで作る)
DIYやオーダーメイドでフレームを作ると、奥行きを自分の欲しいサイズで作れます。
市販のセミシングルのベッドフレームを買うより、断然オススメです!
他にもこんなメリットが。
- 自分にピッタリの奥行きで作れる
- デイベッドの下を収納スペースにできる
- 肘置きを作ればソファ感が強くなってリビングに馴染む
座面の下を収納にできるのは、非常にポイント高いです。
余分なキャビネットを減らして、部屋を広く出来ます。
肘置きを作れば、利便性が上がるだけでなく、 デザイン的にもソファっぽくなって、リビングに馴染みます。
デイベッドは構造がシンプルなので、DIYでも意外と作れますよ。
我が家は、DIYで作りました。
DIYに抵抗がある方や、出来栄えを良くしたい方は、 造作としてオーダーメイドでプロに作ってもらうのもありですね。
※首都圏、関西圏限定
首都圏:東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県/群馬県/栃木県/茨城県
関西圏:神戸市近郊/大阪市/大阪府/京都市近郊/奈良市近郊/大津市近郊
マットレス(サイズ指定してオーダーメイドする)
ウレタンのマットレスであれば、自由に種類と硬さを選んで購入できます。
少し縫い直す手間がかかりますが、シングルサイズの三つ折りマットレスをバラバラにして使うのもありです。
バラバラにすると、下記のサイズのウレタンが3つ手に入ることになります。
奥行き:65cm
幅:97cm
厚さ:10cm
奥行き65cmはソファの座面の奥行きにピッタリです。
背もたれ用クッション(市販のものを買う)
市販のものから気に入ったものを買えば、十分です。
IKEAや無印だと、クッションカバーも豊富で気軽に変えられてオススメです。
マットレスのカバー(DIYで作る)
寝具用のシーツを選択肢から外すと、既製品で大きな布って、あまりありません。
生地の色や素材にこだわりたい方は、生地をフリーサイズで購入してカバーをDIYで作るのがオススメです。
ソファにも使われる帆布生地なので、一気にソファ感が出ます。
寄れたりシワになったりしないので、見た目も綺麗にキープ出来ます。
クッションのカバー(市販のものを買う)
市販のものから気に入ったものを買えば、十分です。
IKEAや無印だと、クッションカバーも豊富で気軽に変えられてオススメです。
まとめ:デイベッドを作って、自由で豊かな暮らしを
デイベッドは既製品を買うよりも作る方がオススメです。
既製品のデイベッドでは、魅力を十分に引き出せません。
デイベッドの魅力
- 狭いリビングでも部屋に馴染んで、圧迫感が出ない
- 座り心地、寝心地が抜群で、自由にくつろげる
- 壁に囲まれる心地よさが抜群で、家族が集まり絆が深まる、没頭できる
- 掃除とメンテナンスが簡単で、手間とお金を奪われない
デイベッドの作り方は大きく2つです。
- 市販のものを買って組み合わせる
- DIYやオーダーメイドで作る ←こっちがオススメ!
✔️市販のものを組み合わせて作る場合
【無印良品】クッション(羽根)>>
【無印良品】クッション(ポリエステル綿)>>
【IKEA】クッション(羽根)>>
【IKEA】クッション(ポリエステル綿)>>
【楽天市場】マットレスカバー用帆布生地【長さ指定で購入可能】>>
【無印良品】クッションカバー>>
【IKEA】クッションカバー>>
✔️DIYやオーダーメイドで作る場合
【GNASH】フレームのオススメ【完全フルオーダー】>>
※首都圏、関西圏限定
首都圏:東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県/群馬県/栃木県/茨城県
関西圏:神戸市近郊/大阪市/大阪府/京都市近郊/奈良市近郊/大津市近郊
【楽天市場】マットレスのオススメ【自由なサイズでカット可能】>>
【無印良品】クッション(羽根)>>
【無印良品】クッション(ポリエステル綿)>>
【IKEA】クッション(羽根)>>
【IKEA】クッション(ポリエステル綿)>>
マットレスカバーのオススメ【50cm単位の長さでカット可能】>>
【無印良品】クッションカバー>>
【IKEA】クッションカバー>>
皆さんの心地良い自由な暮らしづくりの参考になれば幸いです^^