- 「鉄フライパンが気になる」
- 「鉄フライパンのオススメを知りたい」
- 「鉄フライパンに買い換えると、暮らしって何か変わるのかな」
これらの疑問にお答えします。
✔️本記事の内容
- 【厳選】鉄フライパンのオススメ2選
- 鉄フライパンで手に入れる自由で豊かな暮らし
この記事を書いている私はこんな感じ。
- コーティング系のフライパンを手放して、全て鉄フライパンに入れ替えた
- 鉄フライパン歴3年
- 自由で豊かな暮らしを目指す、ファミリーミニマリスト
鉄フライパンを導入することで、時間とお金の無駄遣いをかなり排除できました。
さらに、料理も美味しくなって、毎日の食事がとても豊かな時間になりました。
この記事を読むことで、みなさんの自由で豊かな暮らしの参考になれば幸いです。
目次
【厳選】鉄フライパンのオススメ2選
オススメは下記の2つです。私も愛用しています。
ビタクラフト -スーパー鉄【IHでも利用可能】
✔️こんな方にオススメ
- コーティング系のフライパンと同じように鉄フライパンを使いたい方
✔️こんな料理にオススメ
- パスタ
- チャーハン
- 野菜炒め
- スクランブルエッグ、ベーコンエッグ
- 焼き魚
特に、焼き魚は魚焼グリルよりも美味しく仕上がります!
外はパリッと、中はふっくら焼き上がります。
しかも、洗い物もめっちゃ簡単で匂いも残りません!
魚焼グリルの、あの面倒な掃除を人生から排除できて、ストレス激減です!
ポイントは下記の3つです。
- 鉄フライパンの中で圧倒的に軽い
- 手入れが簡単
- 取手が持ちやすく、熱くならない
【ポイント①】圧倒的に軽い
このフライパンの最大の特徴です。
一般的に、鉄フライパンは、コーティング系のフライパンより重いです。
でも、コチラは、コーティング系のフライパンとほぼ同じ重さです。
(鉄フライパンの中で最軽量!!)
例えばこんな感じ。
■コーティング系フライパンの代表ティファールの場合
本体:598g(26cmのタイプ 取って含む)
取手:190g
合計:788g
出典はこちら>>
■本製品(ビタクラフト -スーパー鉄)
本体:963g(26cmのタイプ 取手含む)
ティファールよりも本製品(ビタクラフト -スーパー鉄)の方が若干重いですが、あまり気になる差ではありません。
鉄フライパンの中ではとても軽いので、扱いやすいです。
✔️こんな時に軽さは正義
- お皿に盛り付ける時
- フライパンを振って混ぜ合わせる時
お皿に盛り付ける時は片手で持たないといけないので、重さがストレスに感じますが、この製品ならストレスフリーです!
しっかり鍋振りもできます。
鉄なので高温で炒められる分、チャーハンは絶品ですよ!
コーティング系のフライパンよりもパラパラに仕上がって、とても美味しくなります!!
パスタもソースとしっかり混ぜ合わせられます。
【ポイント②】手入れが簡単
一般的に、鉄フライパンは、以下の手入れが必要です。
- 使い始める際の「焼き入れ」
- 使用後の「油ひき」
コーティング系のフライパンにはない作業なので、面倒に感じる方も多いはず。
でも、この製品は・・・
使い始める際の「焼き入れ」、使用後の「油ひき」 が一切不要!
その秘密は、特殊熱処理「窒化4層加工」。
錆びが大敵の船舶などに使われる加工技術らしく、とっても錆びにくいらしい。
なので、「焼き入れ」「油ひき」が不要になる。
購入したらすぐに使えるのが嬉しいですね!
使い終わった後も、
洗う→乾かす→収納
なので、コーティング系のフライパンと同様に扱っちゃってOKです。
むしろ、洗剤で洗う必要がなく、たわしと水でゴシゴシ洗うだけでOK(※)なので、
コーティング系のフライパンより洗い物が楽できちゃいます!!
※:フライパンが暖かい状態だと面白いくらい簡単に汚れが落ちます。
魚を焼いた後も、上記の洗い方で、匂いも残らず簡単に後片付けが完了します!
魚を焼いた直後にパンケーキを焼いても、全然問題ないです^^
ちなみに、たわしはこちらがオススメ。
ホームセンターの方が圧倒的に安いみたいです。
【ポイント③】取手が持ちやすく、熱くならない
一般的に、鉄フライパンは取手まで鉄になっているものが多く、火にかけていると、取手まで熱くなります。
よくプロのコックさんは取手にふきんとかを巻いて使っていますよね。
ただ、一般家庭でそれをやるのは、地味に面倒です。。。
でも、この製品なら大丈夫!取手が熱くなりません!!
コーティング系のフライパンと同様に、素手で取手を持てます。
といった感じで、本製品(ビタクラフト -スーパー鉄)の特徴は、
- コーティング系のフライパンと同等の使い勝手
- むしろ、料理が美味しく仕上がったり、洗い物が簡単だったりで、コーティング系のフライパンの上位互換
- 魚焼グリルの面倒な掃除から解放されるのは、ほんと神
で、コーティング系のフライパンから乗り換えない理由が見つからないです。
ユニフレームスキレット【IHでもキャンプの直火でも利用可能】
✔️こんな方にオススメ
- 普段の料理をランクアップさせて、プロ顔負けの美味しさに仕上げたい方
- キャンプでも使いたい方
✔️こんな料理にオススメ
- ステーキ
- ハンバーグ
- 餃子
- チキンソテー
- ポークソテー
- 焼き芋
コーティング系のフライパンとは、全然味が変わります!
ステーキやハンバーグはプロに負けない美味しさになります!
個人的には、焼き芋がとってもオススメ。
ほっくほくのあま〜〜〜〜い焼き芋が自宅で簡単に出来ます。
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ポイントは下記3つです。
- 底がしっかり分厚い
- 鉄の蓋がセットになっている
- 手入れが簡単
h4 【ポイント①】底がしっかり分厚い(3.2mm!)
そもそも鉄フライパンは焼く系の料理に非常に向いています。
その理由は、鉄の蓄熱性。
蓄熱性が高いと、こんな嬉しさが。
- 食材を置いても熱いフライパンが冷めにくく、表面にしっかり焼き色を付けられる
- 遠赤外線の効果で、中身までしっかり火が通る
本製品は、そのメリットを極限まで高めたモノ。
厚さ3.2mmは他の製品にはなかなかない分厚さです。
外はパリッと、中はふっくら焼き上がります。
重くなるデメリットはありますが、焼く系の料理は格段に美味しさがレベルアップしますよ^^
【ポイント②】鉄の蓋付き
サイズがぴったりの蓋、しかも鉄製の蓋が付いているのが最高です。
ステーキ、ハンバーグ、餃子などは蓋をして焼き上げます。
蓋も鉄になっていると、遠赤外線の効果がより一層発揮できて、美味しく仕上がります。
他の製品は蓋がなかったり、蓋があってもガラス製だったりしますが、鉄製の蓋だと、格段に美味しく仕上がりますよ。
【ポイント③】手入れが簡単
こちらの製品も、1つ目にご紹介したビタクラフト -スーパー鉄と同様にお手入れが簡単です。
使い始めの「焼き入れ」は必要ですが、使用後の「油引き」は基本的に不要です。
使った後はタワシと水でゴシゴシ洗って乾かせば後片付け完了です。
鉄フライパンで手に入れる自由で豊かな暮らし
自由と豊かさの具体例
鉄フライパンは圧倒的に暮らしを自由で豊かにしてくれます。
今までの内容と重複しますが、こんな感じ。
✔️得られる自由
- 目玉焼きやチャーハンなど長年使ってもくっつかず、ストレスフリー
- 魚焼きグリルの超面倒な掃除から解放される。
- 後片付けは水とたわしで洗えば完了。コーティング系フライパンより楽。
- 一生ものなので、買い替えで悩む時間やお金を使う必要なし。
✔️得られる豊かさ
- ステーキ、ハンバーグ、餃子が美味しく焼きあがる。プロ顔負けの美味しさ。
- 焼き魚も美味しく焼きあがる。外はパリッと中はふっくら。
- 使えば使うほど焦げつきにくくなり、育てる楽しさがある。
- 美味しい料理でもてなす、家族や友人との豊かな時間
鉄フライパンのデメリットと対応方法
メリットの多い鉄フライパンですが、一応、デメリットもあるので、ご紹介しておきます。
- 重い
- 手入れが面倒
- 油がついているので収納場所に困る
- 油が飛び跳ねる
でも、それぞれ、対策できるので、心配無用です。
デメリット:重さ への対策
軽いものと重いものを使い分ければOKです!
軽いフライパンで調理したい場合は、ビタクラフト -スーパー鉄 がオススメ。
重くても焼き加減にこだわりたい場合は、ユニフレームスキレット がオススメ。
手入れが面倒 への対策
ビタクラフト -スーパー鉄、ユニフレームスキレットなら、お手入れ簡単。
「油ひき」が不要。
使った後はタワシと水でゴシゴシ洗って乾かせば後片付け完了!
魚を焼いても匂いは全く残らないで、洗い物が簡単すぎてびっくりします。
油がついているので収納場所に困る への対策
独立して立てて収納すれば、他のものに触れないので気になりません。
こちらがオススメ。
油が飛び跳ねる への対策
こちらを使えば、油の飛び跳ねを抑えつつ、水分は飛ばしてパリッと焼き上がります!
こんな感じで、デメリットは十分に対応可能です!
むしろ、メリットがたくさんなので、
鉄フライパンは心の底からオススメです^^
まとめ
早速、明日から自由で豊かな生活に切り替えませんか?
始めはビタクラフトで、鉄フライパンの生活を試してみるのが良いかもしれません。
コーティング系のフライパンの上位互換なので、乗り換えのハードルが低いです。
慣れてきたら、ユニフレームのスキレットも超オススメです。ステーキの美味しさがハンパないです。
※たわしは、ホームセンターの方が圧倒的に安いみたいです。
みなさんの自由で豊かな暮らしの参考になれば幸いです^^