- 「炊飯器って、なくても困らないんじゃないかな?」
- 「炊飯器を手放したいけど、手放して後悔しないかな?」
- 「炊飯器の代わりに、失敗せずに美味しくご飯を炊く方法ってなんだろう?」
本記事では、これらの不安や疑問にお答えします。
✔️本記事の内容
- 【断言】炊飯器はいらない【デメリット多すぎ】
- 【失敗無し】炊飯鍋の生活が快適すぎる
- 【後悔しない捨て方】移行期間を設けよう
この記事を書いている私は、こんな感じ。
- 炊飯器の色々なめんどくささに長年悩まされた・・・
- 炊飯鍋に乗り換えてとっても快適に!
- 本質的に必要なものだけで自由で豊かな暮らし、ミニマリスト(4人家族だけど)を目指して奮闘中
3年ほど炊飯器なしの生活をしている私が、本質的にご紹介します!
一人暮らしの方から、家族で暮らしている方まで、幅広い方の疑問を解決できると思います。
みなさんの自由で豊かな暮らしの参考になれば幸いです。
目次
【断言】炊飯器はいらない【デメリット多すぎ】
結論、
炊飯器はいらない。
です。
理由は、炊飯器はデメリットが多すぎ、メリットが弱いから。
具体的に解説していきます。
炊飯器のメリット
- スイッチ一つで簡単にご飯が炊ける
- 予約機能が使える
- 保温機能が使える
- 傍を離れても大丈夫
- コンロの口数が少ない場合、有効活用できる
改めて書き出すと、こんな感じでしょうか。
後ほどご紹介しますが、実は、炊飯鍋で十分カバーできます。
炊飯器のデメリット
デメリットは結構たくさんあります。
洗ったりセッティングしたりがめんどくさい
炊飯器は部品点数が多いです。
- 外釜
- 内釜
- 内蓋
- 蒸気の出るところ
毎回、外して洗うのがとてもめんどくさいです。
洗った後は、水滴を拭いて、正しい向きにセットして・・・
やっぱりめんどくさいです。
周辺の掃除がめんどくさい
炊飯器は常設になりがちです。
そうすると、周りにホコリなどの小さなゴミが溜まります。
重い炊飯器を一度どかして掃除しなければならず、とてもめんどくさいです。
邪魔になる
炊飯器の置き場所は、
- カウンターの上
- 引き出せるタイプの炊飯器専用スペース
が多いと思います。
どちらも邪魔になります。
炊飯器専用のスペースになってしまって、他のものと重ねて収納とかが出来ません。
しかも、
カウンターの上だと、せっかくの作業スペースが狭くなる。
引き出すタイプだと、ご飯を炊く時に動線を邪魔する。
さらに、基本的に出しっぱなしなので、見た目的にも邪魔になりますね。
美味しく無いのに高い
炊飯器って、安いやつでも、それなりに値段がします。
5合炊きだと、最低でも1万円です。
安いやつは正直、あまり美味しくありません。
美味しさを求めると、5〜10万円くらい。
高過ぎです。。。
停電になると使えない
当然ながら、停電では使えません。
台風とか、大雨とか、地震とか、大きな被害はなくても、停電はたまにあり得ます。
そんなときはどうしましょう。。。
レトルトのご飯をカセットコンロと鍋でお湯を沸かして、湯煎して食べる?
レトルトのご飯をわざわざ保管しておくのも、スペースを使うし、賞味期限とか管理するのもとてもめんどくさいです。。
時間も奪われるし、お金も奪われるし、ストレスもじわじわと溜まる。
悪いことだらけって感じです。
(だいぶ私の主観が入っているかもしれませんが・・・)
【失敗無し】炊飯鍋の生活が快適すぎる
オススメの炊飯鍋、ユニフレーム『ライスクッカー』
デメリットだらけの炊飯器を使わなくても、色々な方法でご飯を炊けます。
鍋、圧力鍋、フライパン、レンジなど。
圧倒的におすすめなのは、専用の炊飯鍋を使うことです。
その中でもダントツでおすすめなのが、ユニフレームのライスクッカー。
ラインナップは2種類です。
✔️fanライスクッカーDX
サイズ | 約Φ21×11.5(高さ)cm |
材質 | 本体:アルミニウム(板厚約2mm)・フッ素加工 フタ:アルミニウム ハンドル:ステンレス鋼 ツマミ:天然木 |
重量 | 約770g |
適正炊飯量 | 2~5合 |
価格(2022年5月現在) | ¥5,595 |
✔️ライスクッカーミニDX
サイズ | 約Φ16.5×9.3(高さ)cm |
材質 | 本体:アルミニウム(板厚約1.5mm)・フッ素加工 フタ、ハンドル:ステンレス鋼 ツマミ:天然木 |
重量 | 約415g |
適正炊飯量 | 1~3合 |
価格(2022年5月現在) | ¥4,900 |
※注意!!3合炊く場合は、吹きこぼれる場合があります。
アルミ製なので、IHヒーターでは使えない場合があります。
お手持ちのIHヒーターをご確認下さい。
我が家はfanライスクッカーDXを愛用しています。
炊飯器のデメリットを解決
ユニフレーム『ライスクッカー』は、炊飯器のデメリットを全て解消できます!
洗い物やセッティングが楽!
部品点数はたった2点。
鍋とフタ。
それだけ。
洗うものが少なくて済みます。
セッティングも、鍋をコンロに乗せて、フタをして完了。
どんな向きでも問題無し。
この手軽さ、めちゃめちゃ楽です!!
炊飯鍋特有の焦げつきや吹きこぼれも一切無いので、洗い物もとても楽です。
周辺の掃除が楽!
鍋なので、普通に棚にしまえます。
常設しないので、炊飯器みたいに周りにゴミが溜まることはありません。
しかも、770gでめっちゃ軽いので、しまったり、取り出したりもめちゃめちゃ楽。
さらに、他の鍋とも重ねてしまえるシンプルな形。
素晴らしすぎる。。。
邪魔にならない!
常設せず、棚にしまえるので、邪魔になりません!
しまえるって、本当に素晴らしい。
カウンター上の作業スペースが確保できるし、収納も他の鍋と重ねられてスペース効率が高いです。
美味しいし、安い!
安物の炊飯器とは比べ物にならないくらい美味しいです!
コンロの火力で炊けるってのが良いのかもしれません。
しかも、安い!
5合用でも、¥5,595!
一般的な炊飯器の1/2。
高級炊飯器と比べると、1/10とか1/20です。
停電でもご飯が炊ける
カセットコンロでもご飯が炊けるので、停電しても大丈夫です。
いつものお米を炊けるので、非常用にレトルトを保管しておく必要もありません。
つまり、補完するスペースや、賞味期限を管理する手間、ストレスから解放されるということです。
炊飯器のメリットには負けるけど、許容範囲
スイッチ一つでは無いけど、十分簡単に炊ける
- 炊飯途中で必要な操作は、『弱火にする』 『火を止めて蒸らす』 の2つのみ
- 適切な火加減とタイミングはフタが教えてくれる
炊飯の途中で火加減の調整が必要です。
炊飯器はスタートすれば、後は自動で勝手に炊飯してくれるので、少々手間がかかるポイントです。
でも、炊飯器の洗い物やセッティングの手間に比べれば、全然楽です。
フタのおかげで、とっても簡単に、誰でも失敗なくご飯が炊けます。
初めての人でも、子供でも簡単です。
タイマーをセットする必要もありません。
具体的な炊飯の仕方はこんな感じ。
- 強火で炊飯スタート
- フタがカタカタ鳴り始めたら、弱火にする
弱火の適切な火加減は、蓋のカタカタが止まらない程度 - フタの動きが止まって湯気が出なくなったら火を止める
フタを閉じたまま5分蒸らす - 完成!盛り付けて美味しく食べる!
とっても簡単です。
3年間毎日使い続けていますが、一度も失敗したことありません。
予約機能がないけど、大丈夫
- 早く炊けちゃうので、必要な時に炊けばOK
- 2合で20分
予約機能を使う必要がないほど、早く炊けます。
2合の場合、強火で5分、弱火で10分、蒸らしで5分って感じです。
20分で炊けるので、朝のお弁当も、夜の帰宅後の夕食も、無駄な時間なく炊けます。
前もってお米を研いで、水に浸して冷蔵庫に入れておけば、すぐに火にかけて炊飯スタートできます。
保温機能がないけど、大丈夫
温め直せば、炊き立てのおいしさに復活
保温機能は無いけど、温め直せばOKです。
炊飯器で炊いたご飯って、温め直すと美味しくないですが、ユニフレーム『ライスクッカー』で炊いたお米は温め直しても美味しいまんまなんです!
少量を温めるときは、レンジでOK。
大量に温めるときは、鍋ごと火にかければOK。
少量の水を加えれば、焦げつきません。
傍を離れられないけど、大丈夫
20分で炊けちゃうので、待てる許容範囲かと
さすがに外出したり、お風呂に入ったりはできないですが、それ以外なら同時にできます。
おかず作ったり、食器を並べたり、洗濯したり、本を読んだり、など・・・
コンロを占有するけど、大丈夫
コンロが足りないなら、カセットコンロや、IHヒーターを追加しよう
そもそも、コンロが足りないから炊飯器を買うというのは、ナンセンスです。
コンロが足りないと感じるなら、コンロの代わり(カセットコンロや、IHヒーター)を増やしましょう。
炊飯器だけでなく、色々なものを断捨離できて、お金や居住スペースを節約できますよ。
例えば、下記3つ。
✔️コンロがあれば断捨離できるもの①:電気ケトル
普通のケトルをコンロにかければ十分です。
✔️コンロがあれば断捨離できるもの②:トースター
パンを焼くだけなら、フライパンで十分焼けます。
✔️コンロがあれば断捨離できるもの③:ホットプレート
卓上でお好み焼きとかたこ焼きとか鍋とかするために使いますが、移動できるカセットコンロやIHヒーターがあれば十分です。
【後悔しない捨て方】移行期間を設けよう
炊飯器はすぐに手放さずに手元に残しておいて、炊飯鍋のお試し期間を設けるのが良いです。
人によっては、「炊飯器の便利さに戻りたい!!」となる方もいるかもしれませんね。
そうなっても大丈夫なように、炊飯器は一定期間、手元に残しておきましょう。
2,3週間くらい炊飯鍋の生活を試してみて、その後に炊飯器を手放す感じで良いと思います。
我が家はお試し期間を設けて、結果的に炊飯器を手放すに至りました^^
まとめ:炊飯器を手放してストレスから解放されよう
炊飯器はストレスの塊だと思います。
✔️炊飯器のデメリット
- 洗ったりセッティングしたりがめんどくさい
- 周辺の掃除がめんどくさい
- 邪魔になる
- 美味しく無いのに高い
- 停電になると使えない
炊飯器のデメリットを完全に解消してくれるのが、ユニフレーム『ライスクッカー』です。
✔️fanライスクッカーDX(2〜5合用)
✔️ライスクッカーミニDX(1〜3合用)
※アルミ製なので、IHヒーターでは使えない場合があります。
お手持ちのIHヒーターをご確認下さい。
逆に、炊飯器のメリットを享受できなくなりますが、十分許容できるものかと思います。
我が家は、炊飯器を手放してライスクッカーだけで炊飯し始めて3年経ちますが、快適すぎて炊飯器には戻れません。
まずは、炊飯器を封印して、ライスクッカーでの生活を試してみましょう。
¥5,595という安さなので、試しやすいと思います。
万が一ライスクッカーが生活スタイルに合わなければ、メルカリで売却することも可能なので、ノーリスクハイリターンです。
私も、最初は炊飯器以外でご飯を炊くことに半信半疑でしたが、チャレンジしてみたらとても簡単で、さらにストレス激減で、快適になりました。
他の炊飯鍋とユニフレーム『ライスクッカー』を比較吟味したい方は、こちらもご覧ください。
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参考【簡単で失敗なし】超おすすめの炊飯鍋【3年愛用した私が解説】
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ぜひ、この機会に炊飯器のない生活にチャレンジしてみてください^^