- 「ユニフレームのライスクッカーが気になる」
- 「本質的なメリットデメリットを知りたい」
- 「でも、キャンプ専用で買うのももったいないかな?」
本記事では、これらの不安や疑問にお答えします。
✔️本記事の内容
- 【断言】ユニフレーム『ライスクッカー』は買わなきゃ損
- 【本質的】ユニフレーム『ライスクッカー』のメリット、デメリット
- 【キャンプだけじゃない】普段使いもおすすめ
この記事を書いている私は、こんな感じ。
- ユニフレームのライスクッカーを3年愛用
- キャンプだけでなく、普段も毎日使っている(炊飯器は手放した)
- 本質的に必要なものだけで、自由で豊かな暮らし、ミニマリストを目指して奮闘中(4人家族)
3年間、毎日使い続けているので、軽く1000回は使っています。
そんな私が、ユニフレーム『ライスクッカー』について、本質的に解説します。
目次
【断言】ユニフレーム『ライスクッカー』は買わなきゃ損
- 「飯ごうなどでうまくご飯が炊けるのか不安・・・」
- 「飯ごうなどは、焦げついたり、吹きこぼれたりで後片付けが大変・・・」
- 「キャンプで失敗せず、美味しくご飯を炊きたい」
- 「後片付けも簡単に済ませたい」
と考えている方、いらっしゃると思います。
そんな方に朗報です。
- 絶対失敗せずに、誰でもめちゃめちゃ美味しく炊ける!!
- 焦げつき、吹きこぼれ、一切無し。後片付けもめちゃめちゃ簡単!!
そんな夢のような道具が、ユニフレーム『ライスクッカー』です。
ラインナップは2種類。
炊飯の量に応じて選べばOKです。
✔️fanライスクッカーDX(2〜5合用)
サイズ | 約Φ21×11.5(高さ)cm |
材質 | 本体:アルミニウム(板厚約2mm)・フッ素加工 フタ:アルミニウム ハンドル:ステンレス鋼 ツマミ:天然木 |
重量 | 約770g |
適正炊飯量 | 2~5合 |
価格(2022年5月現在) | ¥5,595 |
✔️ライスクッカーミニDX(1〜3合用)
サイズ | 約Φ16.5×9.3(高さ)cm |
材質 | 本体:アルミニウム(板厚約1.5mm)・フッ素加工 フタ、ハンドル:ステンレス鋼 ツマミ:天然木 |
重量 | 約415g |
適正炊飯量 | 1~3合 |
価格(2022年5月現在) | ¥4,900 |
※注意!!3合炊く場合は、吹きこぼれる場合があります。
我が家は『fanライスクッカーDX』を普段から愛用しています。
4人家族です。
普段は2合炊く、お客さんが来た時や他の家族と一緒にキャンプに行くときは4合炊く、みたいな感じで使っています。
詳細に解説していきます。
【本質的】ユニフレーム『ライスクッカー』のメリット、デメリット
メリット
早く炊ける
キャンプの御飯時はなにかと忙しいので、早く炊けるのは楽です。
我が家はいつも2合炊きますが、20分くらいで炊き上がります。
失敗なく簡単に美味しく炊ける
誰でも、簡単に、失敗なく、美味しく炊けます。
魔法みたいです。
その秘密は、フタにあります。
- 圧力をかけてふっくら炊き上げるフタの重さ
- フタがカタカタと動いて、適切な火加減を教えてくれる
炊き方はこんな感じ。(時間はだいたいの目安)
00:00
強火で炊飯スタート
約05:00
フタがカタカタ鳴り始めたら、弱火にする
弱火の適切な火加減は、蓋のカタカタが止まらない程度約15:00
フタの動きが止まって湯気が出なくなったら火を止める
フタを閉じたまま5分蒸らす約20:00
完成!盛り付けて美味しく食べる!
初めての方でも、失敗なく炊けます。
大人も、子供も(小学校高学年以上?)、初めての人でも、誰でも美味しく炊けるので、
「ご飯炊いといて!」
って誰にでも任せられるのは、ありがたいポイントです。
ガスバーナーなら火加減の調整が楽ですね。
炭火などで炊く場合は、強火のゾーンと弱火のゾーンを分けて作っておくと良いと思います。
後片付けが圧倒的に楽!
- 焦げつかない!
- 全然吹きこぼれない!
- 部品が少ない!
って感じで、後片付けが圧倒的に楽です。
炊飯後の様子がこちら。
テフロン加工されているので、全然焦げつきません!
大きく立ち上がったフチのおかげで、全然吹きこぼれません!
部品は、本体と蓋だけ。必要最低限の部品点数なので、洗う物が少なくてめっちゃ楽です!
ハンドルが上で固定できる
地味に嬉しいポイントです。
ハンドルが上で固定できるので、片手で持って、簡単に移動できる
この状態でハンドルをキープできます。
熱くなりにくいので、火傷しにくいのも嬉しいです。
目盛り付きなので安心
こんな感じで目盛りがついています。
適切な水の量がとってもわかりやすいです。
万が一、計量カップを忘れたり、お米の量を測らずにキャンプに持ってきてしまっても、目盛りで測れます。
軽くてコンパクトにスタッキングできる
ライスクッカー単体は770gでとても軽いです。
さらに、
- 大鍋
- ザル
- 片手鍋
- フライパン
もスタッキングして、コンパクトに持ち運べます。
全てがセットになっている製品もあります。
✔️大きなサイズ一式
✔️小さなサイズ一式
単品でも買えるので、必要なものだけを買い足すのがオススメです。
例えば、メッシュバスケット。
麺を茹でたり、食材を洗ったり、一時置き場としたり、色々使えて便利です。
✔️大きなサイズ用
✔️小さなサイズ用
デメリット
食洗機で洗えない
キャンプ用品としては、ほぼ完璧なので、強いて言えば、これくらいです。
アルミなので、食洗機はNG
取説にも明記されています。
家に持ち帰ってから洗う時も、手洗いする必要があります。
ですが、我が家は食洗機で洗ってますw
特に使用上は問題ないのですが、見た目がこんな感じになります。
- 表面ガビガビ
- フタの木のツマミが乾燥してひび割れてポロリととれた
でも、機能上は問題ありません。
炊飯自体は問題なくできるので、食洗機で洗い続けています。
食洗機を使う方は自己責任でお願いします。
でも、デメリットはたったこれだけ。
他には全然見当たりません。
【キャンプだけじゃない】普段使いもおすすめ
ここまでの内容を見て、こんなふうに思う方もいらっしゃるかもしれません。
- 「なるほど。メリットだらけなのは分かった。」
- 「でも、キャンプ専用の鍋にわざわざお金をかけたり、収納場所を確保するのも微妙だな・・・」
でも、大丈夫です。
普段使いしちゃえば解決!
むしろ、手放すべきは炊飯器!
実際に我が家は、普段から毎日の炊飯はfanライスクッカーDXでやってます。
もちろん、炊飯器も手放しました^^
ユニフレームのライスクッカーが普段使いにおすすめな理由
炊飯器より圧倒的に美味しい
炊飯器で炊くより、圧倒的に美味しいです!
今まで、安物の炊飯器しか使ったことありませんが、全然おいしさが違います!
炊飯器より圧倒的に早い
我が家は普段は2合炊きますが、20分で炊けます。
炊飯器の早炊きと同じか、むしろ早いくらいだと思います。
通常モードに比べたら圧倒的に早いです。
朝のお弁当も、夜の帰宅後の夕食も、無駄な待ち時間なく炊けます。
炊飯器より洗い物が圧倒的に楽
部品が本体とフタだけなので、洗うのも、セッティングも、めちゃめちゃ楽です!
鍋での炊飯特有の焦げつき、吹きこぼれもありません。
炊飯器と違って、収納できる
炊飯器は常設になりがちで、その周りにホコリが溜まったり、収納スペースや作業スペースを圧迫します。
それに対して、ユニフレームのライスクッカーは、コンパクトに収納できます。
軽いので、しまったり、取り出したりするのも楽です!
しかも、他の鍋とスタッキングも可能。
めちゃめちゃ快適です。
炊飯器より圧倒的に安い
炊飯器はそれなりに値段が高いです。
5合用の安いやつで1万円。
美味しさを求めたらもっと高くて、5〜10万円もします。
それに対して、ユニフレームのライスクッカーはめちゃめちゃ安いです!
¥5,595です!
圧倒的に安い!!
今後、炊飯器をやめてライスクッカーを日常使いすれば、定期的な買い替えの度に差額で得していきます!
一般的な炊飯鍋と比べても、超優秀
日常で使う炊飯鍋も、数多く商品があります。
それらと比べても、ユニフレーム『ライスクッカー』は非常に優秀です。
詳細が気になる方はこちらをご覧ください。
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炊飯器に比べてデメリットもあるけど、大丈夫!
炊飯器に比べると、メリットだけではなく、もちろんデメリットもあります。
- 予約機能がない
- 保温機能がない
- 傍を離れられない
- コンロを占有する
などです。
でも、
結論、問題ありません。
詳細を知りたい方はこちらもご覧ください。
実際に炊飯器を手放して3年経つ我が家の経験から解説しました。
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参考【断言】炊飯器はいらない【手放して3年 超快適】
「炊飯器って、なくても困らないんじゃないかな?」 「炊飯器を手放したいけど、手放して後悔しないかな?」 「炊飯器の代わりに、失敗せずに美味しくご飯を炊く方法ってなんだろう?」 本記事では ...
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まとめ:キャンプでも、普段でも幸せな炊飯体験を!
ユニフレーム『ライスクッカー』は買わなきゃ損です。
キャンプで、失敗なく美味しいご飯が楽しめます。
大自然の中で、美味しいご飯を頬張るのは、何にも変え難い幸せです。
仲間や家族の笑顔も嬉しいですね。
しかも、後片付けも楽なんて、素晴らしすぎる!
更に、普段も使えるので、コスパが高いし、収納スペースに悩まされることもありません。
むしろ、炊飯器を手放したくなるほどです。
万が一、ライスクッカーがご自身の生活スタイルに合わなくても、メルカリで売却できます。
ノーリスク、ハイリターンですね。
購入を悩み続けて、ストレスフルな毎日を過ごす方がもったいないです。
ユニフレーム『ライスクッカー』で、快適・幸せな炊飯生活を試してみてはいかがでしょうか?